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住まいのコンサルティング~『心地良い住まいのご提案』

住まいの新築やリフォーム、購入などをご検討の方、インテリアから外観デザインまで、住まいを何とかしたいとお思いの方に少しでもお役に立てるようなヒントを提供できればと思っています♪

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震災の日に想う  南三陸を見てきて

今日、1月17日は、阪神・淡路大震災が起こって19年目の日です。

もうそんなに経つ、、、あの東日本大震災からももうすぐ3年、ですものね。。。

今日のブログは、いつもなら、防災リュックの点検や備蓄など、
防災関連をお送りするのですが、それらは、過去のブログをご覧頂くとして。。。
                    カテゴリ「耐震・防災・液状化」 

この年末年始に、ちょこっと行った仙台方面の話を。。。

お恥ずかしながら、今まで、被災地方面に行けずじまいで、今回、初めて、
被災地に、南三陸に行ってまいりました。 
 
 こどもを理由にはしたくないのですが、やはり、無邪気に遊び、ふざける子供を連れて
おいそれとは行きづらく、行って何が出来る、と自問自答すると、やはり足がむかず。。。
一人で子供を預けて弾丸バスツアーなども検討したけど、大阪から神戸にボランティアに行くのとは
訳が違うなあーと、その遠さに愕然としていたのでした。 

 今回、南三陸のホテルから、語り部バスツアー、なるものがあり、子連れでも大丈夫そうだったので、
家族でいってきたのでした。 
 何をするわけでもなく、また何か出来るわけでもありませんが、とにかく、
被災の現場をこの目で見たかった、、、 

2年以上が経ち、今更、との思いもあったのですが、 長期休暇時期というのもあり、
語り部バスは、なんと2台。。。同じように思う人たちでいっぱいでした。。。

一時間のほぼバスからの見学と、被災された従業員の方が、語り部となってのお話し。 
途中、あの、防災庁舎のところだけ、降りて、手を合わせることが出来ました。

140101 南三陸防災庁舎01

140101 南三陸防災庁舎02



津波の力の凄まじさは、残って曲がってしまってる鋼材が物語っており、 
南三陸に押し寄せた津波の高さは16m 防災庁舎の屋上までも飲み込まれたのでした。
53名中、43名が助からず、 屋上鉄塔にしがみついたり、あがる階段(右側)の途中にいた人が、
手すりにつかまったりして、助かったそうです。 屋上といっても、陸屋根としての機能であって、
人が上る屋上ではなかったため、4周に手すりもなく、もし、手すりがあったなら、
もっと多くの人が助かったのではないか、と言われてるようです。

 報道で何度も見て、知ってはいましたが、現地で話を聞くと、怖さを実感しました。
周りをみてみると、海までも相当の距離があり、確かに、「まさかここまで津波は・・・」と
思っても不思議ではないなーと、思いました。

現在、保存か否か、で再三、話が変わり、ようやく、国の予算で保存の方向にいく、との話になっています。
現地の人、遺族の方には、早く壊して、という方々が多いようです。遺族のお気持ちもお察ししますが、
 願わくば、私は、震災遺構として、残してほしい、多くの人に、この現実を見てほしい、と
思った次第です。 現地を見ないとわからないことがあると思うのです。
 少しでも、これからの災害での被害を減らしたり、防災への教訓として、訪れた私たちが感じ取って、
これからの行動や考えに生かしていくことが、亡くなられてしまった方々へのせめてもの弔いのようにも
思います。 

 それにしても、原っぱが多く、以前はにぎわっていた町だと言われても、ピンときません。
高台に住居を建てる計画などから、沿岸沿いをどうするか、など、復興計画や実施は進んでないそうです。 

南三陸だけでなく、他の被災地もそうですが、 それぞれの土地の美味しいものは沢山あり、
これら、魅力的な地域の宝、を、もっともっと、多くの人に知ってほしい、と私も想い、願うわけです。
 それぐらい、ここのアワビは美味しかった! また来たい! 温泉も、景色も絶景です! 
こんないいところがあるなんて、と他所からきた私は、ひたすら感動、カンドー。。。 
私に出来ることって、やはり、何度も来ることかしら、と思った次第。。。
それぐらい、無力で、ちっぽけ感を、原っぱを見て、感じました。。。 

改めて、亡くなられた多くの方のご冥福をお祈り申し上げます。
140101 南三陸ホテルから




駆け足の旅行で、世界遺産の平泉にも立ち寄ってきました。
こちらも、被災地とは真逆の観光気分で、申し訳ないのですが・・・・必見です! 

140101 平泉 月見坂


熊野古道を思わせる、ヒノキの林道というか、月見坂。。。 
全体に、とても質素で地味ーなカンジではありますが、 風情があり、私は好きな方です。
金色堂は、世界遺産の価値はある、日本の工芸の技術と粋を集めた、ッカンジで、
のめりこんで見てしまいました。 
本堂に入る前に、チケット売り場の横の、展示資料館で、様々な保存展示や、金色堂の
詳細にわたる解説、と見聞きしたから、本堂を見るといいと思います。
展示資料館だけで、見た気にはなってしまうけど、 本モノをお忘れなく。。。
伝統工芸が好きな人にはたまらない『作品』といえます。

 こどもに、象嵌(ぞうがん)や、螺鈿(らでん)の説明をしても、ピンとこないのですが、
「昨日のアワビの貝殻、内側が虹色に光っててびっくりしたよね~ あれを使っているんだ。」と
いうと、少しは、イメージできたみたい・・・?!


140101 平泉 金色堂
この先にお堂が保存展示されている。

 私は、木の瓦 を初めてみたように思います。。普通は桧皮葺きだもんね。。。 
写真はNGで撮れません。。。
こどもは、雪が珍しく、雪合戦モード全開で、困りました。。。静寂漂う境内だったので。。。
それぐらい、子供は皆無でした。(年末だったからかな??) 
往復の月見坂は、キョリ的にも、傾斜的にも、かなりキツイと思います。。。 

平泉は、私はあまり知らなくて、なぜ世界遺産に?と思っていたので、
実際見てみて、その凄さに驚き、世界遺産登録されたのに、とても納得しました。
保存して、維持していくことも大変だろうけれど、それを実践し、静かに地域で継続していく。
簡単なようで、とても難しいことだと思います。 

今回、ようやく現地にいくことが出来ましたが、
より多くの人が訪れることで、町が活性化したり、潤ったりしていくのかな、と。
それぐらいしか、出来ないけれど、それでも、それぐらいはしていけるのでは。。。と
思いました。。。。 


阪神・淡路大震災、 東日本大震災で亡くなられた方々に改めて、合掌


 
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  1. 2014/01/17(金) 08:30:00|
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