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住まいのコンサルティング~『心地良い住まいのご提案』

住まいの新築やリフォーム、購入などをご検討の方、インテリアから外観デザインまで、住まいを何とかしたいとお思いの方に少しでもお役に立てるようなヒントを提供できればと思っています♪

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トークショー 耐震転倒を考慮した家具配置

あわただしい11月が終わりに近づき、やっとゆっくりと
ブログ更新できます。。

11月10日に東京ビッグサイトで開催された、インテリアフェスティバル
その中日の10日木曜に、関東甲信越の各エリアのIC協会のメンバーによる
トークショーがイベント会場内の特設ブースで行われ、出席発表してきました。
 (IC=インテリアコーディネーターのこと)
インテリアフェスティバル トークショー01


IC協会(インテリアコーディネーターの資格を持つ有志の集まり)は各都道府県に
任意団体があり、 首都圏地区では、 日本フリーランスIC協会、 IC東京、
千葉県IC協会(私が所属してるICCHI(イッチ)) 、埼玉県IC協会、 の
4団体で、テーマ「ICが提案する心豊かな暮らし」 についてのトークショーとなったのです。

大震災以後、皆が考える、ICとは、という内容でのトークショーで、予め各自で
スライドでのビジュアルを用意したり、トーク内容を詰めてきたこともあり、
トークショーというより、発表会、のようになったのでした。 

インテリアフェスティバル トークショー 02 浦安の報告


千葉県IC協会から出席した、会長の冨田、と、私で、震災に関する話をしました。
震災の被災地、ということもあり、液状化の被害や、震災時の様子など、
ライフラインが被害を受けると、日常生活にどのような影響が出るのか、
といったことを、駆け足でしたが体験を織り交ぜ、お話し、
これからのIC提案に必要なのは備蓄や防災、といった視点ではないか、と、
ご提案しました。 
私の方からは、特に私が関西での体験を踏まえ、 家具の配置レイアウトなどに
気を使って転倒防止、被害軽減に考慮している、という話を、イラストを交えて
お話しました。 
 家具の転倒防止を考慮した配置レイアウト
 
 
 このトークショーのテーマをどうしようか、って話し合ってた時に、私が何気なく
行っていた、このような家具レイアウトの話や、 関西人は、いまやリフォームの時には
タンスは捨てるか、クローゼット内部にしまって、タンス転倒で直撃! なんてのは、
笑いもん、やで、と、人一倍気を使ってる、とか、(ホンマかーーと突っ込まれそうですが!)
 耐震ラッチは高くても標準仕様に組み入れてた、とか、ナドナド、
様々な「震災以後の住まいの仕様」 の話をすると、イッチのメンバーは、結構
珍しがって、「やはりインテリアコーディネーターにも防災の視点を取り入れて
住まいや家具・照明などの提案をしていくべきでは!」と意見一致となったのでした。 


会場でも話ましたが、 防災というと、インテリアコーディネーターとしては
つまらない提案になってしまう、とか、インテリア空間がおもしろくなくなる、といった風に
危惧される方も大勢いらっしゃる、と思われますが、 見方を変えて、
防災の点も考慮しながら、提案内容をグレードアップしていけば良いのです、と。
 
例えば、低い家具で構成すると、壁面がすっきり空くので、 ライティングや壁紙、
などの工夫やご提案で、いくらでもより良い空間のご提案は可能である、と。。。。
 
 他のIC協会の方から、あかりの必要性や家族の絆、といった話も出ましたが、
それらにも全て防災の視点もこれからは付け加えて、より安全で楽しい空間を
創造していくような仕事をしていきましょう、ということで、締めくくられました。 


私達イッチの話は良かったとご好評だったようで、ヨカッタです。
準備も突貫で、かなりヘビーでしたが。。。

 
 首都圏・関東の方って、一般的に、家具の転倒など、考慮してないのかしらん・・・??
(してますよね~~ 皆さん!!)

イッチのメンバーの中でも、本棚に囲まれた寝室で寝てる、とか、恐ろしい~!!
ことを平気でおっしゃる方がいて・・・
 
今回の震災も、首都圏では、帰宅難民とか、放射能汚染とか、浦安の液状化
(だったけど、うちは大丈夫とか、セーフアウト、勝ち組負け組、みたいな話で終始してるけど)
など、ポイントがずれてて、 次の首都直下型がきた時どうするか、とか、今後の対策、
みたいな、家の中の耐震化アップ、などとは、違う方向にいってるカンジがする。。。

 まずは自分の家の耐震化率を高めて、家具の転倒防止や、避難経路確保、などの
身の安全の確保。 その次に、避難時の、避難経路や帰宅経路、 避難期間の備蓄や
ライフラインの確保って順番のように思うけど、家具の転倒防止もしてないのに、
水だけは1年分あります、とか、簡易トイレは万全、って話を聞くと、
まずは、自分と家族の身の安全でしょ~ と言いたくなります。 

阪神大震災でも、家具の下敷きや家屋の下敷きで家族を失った人達は、
なぜ家具のひしめきあう狭い部屋に子供を寝かしてしまったのか、と自責の念に
かられた人が数多くいらっしゃいました。。。 今回の津波で助けられなかった命のように・・・
 なので、まずは自分の家から、自分の家族から、守ることを真剣に考えてみては
どうでしょうか・・・ 
 
 ベッドの周囲にモノを置かない、というと、目覚まし時計がぶつかっても死なないやろ、と
言った人がいましたが、それにより、ワンアクション遅れたり、判断が鈍ったりして、
次の避難行動が遅くなったりするんですね。。。 なので、 私も枕元に目覚まし時計は
置いてますので、あまり大きな声では言えませんが・・・
 想像力を働かせて、様々な視点で、防災しながら、住まいを楽しむ。 
こういうのが普通のこと、になっていってほしいです。。

 



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  1. 2011/11/25(金) 08:30:00|
  2. 耐震 防災 液状化|
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